カットソー素材でつくってみよう。



Worker's pants & vest のコンセプトは楽しく仕事をするための服。それが普段着になる服。
なので、丈夫なリネンやコットンで仕立てて、ジャブジャブお洗濯して早く乾くことを考えてきました。
夏が近付き、あちらこちらでマリンボーダーが出回り始めたある日、ふと思いました。
「大好きなボーダーも自分の制服として1着仕立てたいな〜。 ゴルチェもボーダーをマイ制服にしてたし(笑) 
あら?そもそもカットソーでもいけるパターンだったかな?」と。。。


さっそく検証してみました。以前当店で販売しており、大人気だった天竺ボーダーです。

*裁断はパターン通りでOKです。縫い代寸法もそのままで。
ボーダーなので柄合わせをしっかり行いながら裁断します。
ニット用の針と糸を使用します。
脇・股下・股上はロックミシン2本針4本糸で、縫い代を5ミリカットしながら縫い合わせます。




ポケットは、ぐるりと1周ロックミシンをかけましょう。



レシピではポケット口は三つ折り始末ですが、二つ折りにします(縫い代3cm)
Wステッチがバランス良いです。



ポケットの柄も合わせましょう!

レシピ5の股下を縫い合わせる前に、裾にロックミシンを掛けておきます。
裾も二つ折りに変更です。この時点で縫い代3.5cmの二つ折りにアイロンで跡を付けておきましょう。
股下を縫い合わせたら、裾を二つ折りにしてステッチで押さえます。

布帛と異なるのはこの2ヵ所だけです!
むしろ布帛生地で作るよりも簡単に作れちゃいます。
動きやすく履き心地も抜群!カットソー素材、ぜひお試し下さい♪


<注意点>

カットソー素材は布帛より若干大きく仕上がります。ご使用になる生地のテンション(伸縮性)にもよります。
1着目は布帛でパターン通りに仕立て、サイズ感を確認しておきましょう。
1着目を基に、ご使用になるパターンを1サイズ下げて作るも良し。
パターンサイズはそのままでウエストゴム寸を調整して仕立てるも良し。
脇・股下を縫い合わせる際に気持ち多めに縫い代をカットしながら縫い合わせてみるのも良し。
ご自身の体型に合わせて調整しましょう。

<素材選び>

テンション(伸縮性) 低〜中
厚さ 薄〜中
生地が厚すぎると最後の工程「ひだを重ねてボタンホール」の部分に厚みが出てしまいます。



 シャツコール でつくってみよう。



人気ファブリックのシャツコール。全9色の中から、今回はグリーンをチョイスしてご紹介します。



フロントは右寄りにボタンが一つ付きます。一見スカートに見えるのがポイント!



オリジナルでボタンも作りました。このボタンを外すと。。。



内側にもう一つボタンがお目見えします。このボタンは横のボタンホールに留めます。
すると。。。



その更に裏側にもボタンホールのみがお目見え。ここに先ほどのボタンを更に留めれば着用完了です!



バックスタイルがこちら。後ろウエストのみにゴムが通してあります。シルエットはパンツです!

では着てみましょう♪こちらは8分丈です。



身長161cm 普段Mサイズ着用ですが、今回はSサイズを着用してます。



右から



左から



後ろから




 起毛ヘリンボン でつくってみよう。





もみじ/マリンブルー/グレー







起毛ヘリンボン・マリンブルー/Mサイズ/ロング丈

8分丈とのサイズ感の違いがお分かりいただけたでしょうか。




 152cmモデル が着てみました。





シャツコール・グリーン/Sサイズ/8分丈


 168cmモデル が着てみました。



シャツコール・ブラック/Sサイズ/8分丈



シャツコール・ウルトラマリン/Sサイズ/ロング丈

S/M/L全サイズ着丈は共通です。
ウエストが合うサイズでお作りくださいね♪


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